浮き草デイズ(1)


たかぎなおこ 文藝春秋

購入者のレビュー

夢を片手に上京したが、仕事も友達もナイナイづくし。バイト三昧でドキドキふわふわ暮らしてた、たかぎさんの浮き草な日々。20世紀の終わり頃。イラストレーターになりたいと夢だけ抱えて上京したものの、仕事もない、お金もない、知り合いもほとんどいなかった。バイト情報誌を片手にドキドキふわふわ暮らしていた20代のたかぎさんが、デビュー作『150cmライフ。』を描くまでの甘酸っぱい日々をコミックエッセイに。生活費のため、一風変わったバイトを転々としながら、出版社に絵を持ち込んでもダメ出しばかり。この仕事、ホントはわたしに向いてない? …とくじけたり、立ち直ったり、人生に迷走中な「あの頃」がいっぱい詰まったお話です。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)この仕事、ほんとに私に向いてるの…?仕事もお金も友達も、ナイナイづくしの東京暮らし。大きな夢とバイト情報誌を手に、ドキドキふわふわ暮らしてたつまずきっぱなしの「あの頃」をコミックエッセイに。
【目次】(「BOOK」データベースより)東京にやってきました/開運!福引きバイト/イラストコンペで一発逆転?/私はまっしろな女…/ひとり暮らしの友/イラストスクールに行こう/マカ
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